運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-04-23 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

それで、今みたいに坂道なんか走るようになっていませんから、力も弱いものですから、かなりギアチェンジをうまくやって惰力をつけていかないと坂道も登れないわけです。私なんかは、中古車に乗りまして、がたがた道で溝に落っこちたらホイールがすぽっと抜けまして、ホイールだけがちゃちゃちゃっと走っていったことがありました。それから、ギアチェンジ棒がすぼんと抜けてきたり、ひどい車だったわけです。  

星川保松

1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号

だから、惰力なんかではなくて、機関停止をしないで後進いっぱいの行き足で現場から離れた、そういうことなんですね。  時間の関係で、法務省お見えですか。――法務省最後にお伺いいたしますけれども、現在、高等海難審判庁の審理が最終段階にあります。裁決を待つだけということになっていますけれども、まず一般論として答えてください。裁決刑事処分関係はどうなるんですか。

吉川春子

1988-07-28 第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

直ちに機関停止いたしましたけれども、後進いっぱいの惰力が働いておりまして、それで二、三百メートル後ろに後退してしまった、事故発生現場から後退してしまったわけでございます。ところが、通常、遭難者を救助いたしますときには、大型の艦艇は、スクリューその他の問題がございますので、事故現場に接近することは非常に危険でございます。

日吉章

1988-07-28 第113回国会 参議院 運輸委員会,内閣委員会連合審査会 第1号

○国務大臣(瓦力君) このたびの事故におきまして、「なだしお」は先ほど来説明をいたしましたが、溺者救態勢をとりまして、いわゆる一たんとまりましてから惰力で後方へ下がり、さらに前進をしてその態勢をとりまして、それぞれが——潜水艦というのは御承知のように水中、水底で仕事をする構造になっておりますから一般船構造が違うわけでありまして、ある面では救助に不向きな構造であるかもわかりませんが、すぐ溺者救態勢

瓦力

1986-12-12 第107回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

不況状態というのは決して楽になるのではなくて、さらに深刻度を増してくるのじゃないかというかうに思いますし、雇用の問題に発展をしておるわけでありますから、何としてもこの際減税を先行してやっていただくことが、たとえそこで金利負担が起きましても、この三年間のトータルとして見るときには、来年加速をして、吹かしてスタートしていきましたら、その次の年にニュートラルで、三年目には増税が多くなりましても、その惰力

堀昌雄

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

惰力で走っているわけです。そういうときに前方の航路障害物をよけるためにはかなり大幅な変針をしてこなくちゃいけない。そうなると、今でも湾内の交通が入り乱れている中で、この航路障害物が意外に大きな影響を与える。これは現場サイドの体験に基づくお話であります。  ですから、もう一度繰り返しますが、すぐできるような安易な対策は残念ながらない。

田尻宗昭

1984-07-20 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

堀委員 私も今の長官の御意見と全く同感なのでありまして、要するに経済循環上り坂にあるときには、運営がうまくいけば、この上り坂惰力を十分に活用しながら、できるだけ高い成長の方に下からてこをかけていく、それが可能な範囲でてこをかけるということが、私は経済運営についての非常に重要な課題だ、こう考えているわけであります。  そこで、仮に今の実質成長率を、五十九年度を丸くしまして五%としましょう。

堀昌雄

1980-11-19 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

ということ、これはいまの運輸省の方でのいわゆる第一回の定期検査最後のあれになるわけでございますが、その海上公試運転、これは公式な試運転でございまして、この段階では一応私どもの考えております速力が出るかどうかという、この海上公試運転の中身といたしましては速力試験、また時間についての航続試験、さらに後進試験後ろの方へ進むと申しますか、それからエンジンをとめた段階で大体どのくらい走るかといういわゆる惰力試験

倉本昌昭

1977-03-25 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

なぜ聞かぬかといいますと、そこに車をとめますと、そこから奈良に向かって大変な坂になっておりますから、とめたところからまた起動しますから非常に電気を食うのだ、上りをそこでとめますと坂の惰力で下ってくる分に対して非常に電力を消費するからむずかしい、こう言っている。特急はそういう停車がないものでありますから、原価にしますと各駅停車より安くつくというのが常識になっている。

三谷秀治

1973-06-22 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

そこで環境庁といたしましては、国民世論環境優先というこの声、いままでの経済優先をここでチェックするためには環境優先ということに切りかえないと、惰力で押し流されてしまいまするので、環境庁発足以来、いろいろな開発行為に対してはチェックをする。自動車でいえばスピードが大事だったという時代もありましょう。

坂本三十次

1973-04-12 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

これを先制御というように先で制御をいたしまして、たとえば踏切で閉じるところが開いていたようなときにもとまり得るがごとく、どこかで、急にその車の惰力がついて、次の信号でとめられないような危険なスピードになったときには自動的にブレーキがかかるように、これは科学時代ですから、先制御なんというのはすでに古いぐらいですから、いまのブザー方式から先制御方式ぐらいまでにせめて改良すべきじゃないか。  

太田一夫

1972-05-12 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

ですから、いまの中村委員とは多少所見を異にするわけですが、育成という考え方よりも、むしろ、警察刑事警察に対するそういう需要が、科学的捜査その他によって減少するという方向に向けていくことが肝心ではないかと私は考えますけれども、この点は長官の御決意も聞きましたので、これ以上申し上げませんが、今後、刑事警察検挙率を高めるということに十分御惰力を願いたいと思っております。  

山本弥之助